| 開催日 | 2026年 4月 7日(火) | 出席委員数 | 7名 |
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| 委員長 | 森本 三義 | ||
| 委員 | 山本 亜紀子(副委員長) 二神 透(副委員長) 高桑 リエ 中島 珠実 花岡 洋二 新井 英夫 | ||
| 議事 |
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| 2月21日(土)16時00分から放送の 『教えてチャン先生!備えよう!わたしの防災』について審議しました。 審議に先立ち、局側から番組の制作意図について、「防災という難しく感じられがちなテーマを、身近な場所で楽しく学べるよう制作した。日常時と非常時の区別をなくす『フェーズフリー』の概念を広め、備えのきっかけにしてほしい」との説明がありました。 その後審議に入りましたが、放送内容に不適切な映像や問題となる表現はなく、感想や意見が中心になりました。 委員からは ・防災士の資格を持つチャンカワイさんと、若い世代のSTU48のメンバーによる掛け合いが非常に軽快で、重くなりすぎず「ゆるく」見られる構成が視聴者の心理的ハードルを下げていた。 ・「フェーズフリー」という新しい考え方を軸に、インテリアショップや量販店で手に入るグッズを紹介しており、視聴後すぐに自分の備えを確認したくなるような実用性の高い内容だった。 ・防災のスペシャリストである愛媛大学防災情報研究センターの二神先生の解説には説得力があり、対決形式で楽しみながらも、避難時に必要なものや水の備え方など、正しい知識が自然と身につく工夫がなされていた。 ・チャンカワイさんのアドバイスが単なる笑いだけでなく、優しさと専門的な知識に裏打ちされていて、バラエティ番組としての楽しさと情報番組としての信頼性がうまく両立していた。 ・建物の中に留まるべきか外へ逃げるべきかといった、災害時の初動判断についても触れられていて、多角的な視点で防災を考える有意義な機会となった。 という意見がありました。 また、また番組制作に際して、より留意すべきと感じられた点として、 ・「それが日本人なのよ」といった、特定の国民性で行動傾向を一括りにする表現については、より幅広い視聴層への配慮として慎重に検討する余地があったのではないか。 ・商業施設でのロケでは、プライバシー保護のためのぼかし加工や背景への映り込み、また出演者の衣装が周囲から浮いて見えないかなど、視覚的な配慮により一層注意を払ってほしい。 という指摘がありました。 |