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放送番組審議会

第290回あいテレビ放送番組審議会 議事録

開催日 2021年9月 7日(火) 出席委員数 8名
委員長 三浦 征紀
委員 森本 三義(副委員長) 二神 透 高桑 リエ 白石 久美 長谷川 容子 
中島 珠実 山本 亜紀子
議事

2021年7月10日(日)午後3時~午後3時30分放送の
『つなぐ ~ふるさとの未来のために~』 について審議しました。 


委員から
・2018年7月の西日本豪雨災害から3年が経過した。
被災当初から取材を継続してきたが、今回はテーマを絞り込み、過去の取材内容と映像に加えて、現在の状況を再取材し、時系列に再編集した番組に仕上げていた。被災から復興の過程、さらには未来を見据えた住民の将来展望まで伝えた内容で、大変有意義な放送であった。
・テーマの絞り込みにおいては、当時10歳の女子児童の成長過程と被災家屋の再建までの様子、高齢者のご夫婦が被災して感じたことや自宅の再建への想い、高校生による「菜園プロジェクト」の発想から実行までが、簡潔に30分にまとめられていて分かりやすかった。
・番組の要所要所で当時の愛媛県内の被災状況を具体的に伝えていた。水害や土砂崩れによる住宅被害6,663棟、犠牲者33人、仮設住宅の入居期間が2年間の予定から復興の遅れにより3年間に延長された。また三島地区では被災前40世帯の住人がいたが、そのうち5世帯しか戻らなかったなど、過去と現在の比較情報も交えていたのは良かった。
・那須満男さんご夫妻の「普通の生活をしていることの幸せ」という言葉や、越智夢望(ゆめの)さんの明るく成長した言動には、視聴者にも勇気と感動を与えたと思う。
・被災者の「一歩ずつ前に進む」「それぞれに望む生活再建の道」などの言葉に感動した。
・今回の放送により、被災者は勇気づけられたのではないか。今後も継続取材して記録と記憶に残して欲しい。
・過去の映像を用いたドキュメンタリー番組では、当時の映像に「○年○月」と字幕が入っているが、「当時 ○年○月」と入れた方が視聴者が理解しやすいと思うので工夫して欲しい。

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