放送番組審議会

開催日2026年 5月 12日(火)出席委員数5名
委員長森本 三義
委員山本 亜紀子(副委員長)
中島 珠実
花岡 洋二
新井 英夫
議事
4月21日から23日に放送された『Nスタえひめ』について審議しました。

審議に先立ち、局側から番組の制作意図について、「ニュースを早く正確に、かつ背景まで深く届けることを基本としつつ、生活情報やエンターテインメント性も取り入れることで、幅広い層への視聴定着を目指している」との説明がありました。
その後審議に入りましたが、放送内容に不適切な映像や問題となる表現はなく、感想や意見が中心になりました。

委員からは
・山田・山下両キャスターのコンビが非常に慣れてきており、会話もスムーズで、番組全体に優しい安心感を与えている。
・お天気コーナーは背景の四国地図の色合いを変更するなど視覚的な工夫があり、熱中症警戒アラートなど生活に直結する情報が網羅されていて非常に充実している。
・新企画の「アーカイブえひめ」は、放送局が持つ貴重な映像資産を活用しており、年配層には懐かしく、若年層には新鮮な発見がある非常に意義深い企画
である。
・「推しビト」などの特集は、特定の人物を深く掘り下げることで見応えがあり、ニュース番組の中に適度なメリハリと楽しさを生み出している。
・紫外線対策やAI活用といった季節性・話題性のある特集は、具体的で説得力のある解説がなされていて、非常に有益だった。
という意見がありました。

また、今後の要望として、
・「アーカイブえひめ」については単に過去を振り返るだけでなく、当時の映像と現在の場所や状況を比較したり、より深く掘り下げたりすることで、更に見応えのある企画に育てて欲しい。
・若い女性の県外流出という課題に対し、データ分析のみならず当事者の「生の声」を丁寧に拾い上げ、問題の核心に迫る特集を検討してほしい。
という意見がありました。

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