あいテレビについて

放送番組審議会

第248回あいテレビ放送番組審議会

開催日 2017年06月06日(火) 出席委員数 8名
委員長 三浦征紀
委員 森本三義(副委員長) 土居貴美(副委員長) 二神透 清家馨 高桑リエ 栗林創造   白石久美
議事
[議題]
(1)番組批評
『 ダイドードリンコスペシャル 「神に捧げるにわか獅子」 』
   5月28日(日)  15時00分 ~ 15時54分

[議事の概要]
(1)
委員から

・2月から5月3日の本番まで、神事である祭りの俄獅子の俄劇、継ぎ獅子などの練習の様子、それに関わる人々の日常生活まで丁寧に取材されており良かった。特に、祭りという伝統ある文化を伝承するために、先輩から後輩への継承や、老若男女の関わりなどがあり、地域住民の連帯感と絆の深まりが伝わる良い放送であった。
・矢矧神社についての歴史説明や、"俄"についての歴史と説明に加え、他県にもある"俄"も取材し、映像で紹介をしていたことは、タイトルの「神に捧げる俄獅子」に相応しく、伝統を継ぐ、心を継ぐという番組制作の意図が伝わった。
・ナレーションについては冷静な中にもしっかり雰囲気を伝えていた。
またBGMについても自然で良かった。  
・構成については、時系列にまとめてあり解り易かった。
・映像と音声は、祭りに関わる人の顔が印象的であった。特に獅子子の子供が無邪気にはしゃぎながらも、練習になると真剣になる姿は臨場感が伝わった。
・継ぎ獅子については、獅子子の子供と大人が関わりながら練習している真剣な姿や、獅子子を行う子供を見守る家族や、地域の年配者がアドバイスしながら成長していく様子を伝えていたのは良かった。
・5月3日の本番での継ぎ獅子の映像では緊張感と迫力を伝え、成功した後、参加者や見物客の感動が伝わり視聴をしていても感動をした。
・毎年シリーズで祭りの放送をしているが、催事情報でなく神事としての伝統文化の継承番組として制作に励んで欲しい。
                          という感想がありました。

また
・獅子子になった子供の入学式の映像取材は、教育上、他の児童への配慮の点から気になった。今後は検討の必要があるのではないか。
                          という意見がありました。
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