「ワタリガニのゆで方」

(材料)

  ワタリガニ・・・・・1ぱい(〆てきれいに洗う)

  塩・・・・・・・・・少々

  水・・・・・・・・・深さ45

  酒・・・・・・・・・鍋にひとまわし

(作り方)                                       RecipeKazunori Nakamura

①ワタリガニは口をとって甲羅をはずし、内側のえらの部分を取り除いて甲羅を元に戻す。

②鍋に水と塩少々を入れ,ワタリガニを静かに入れて15分程度茹でる。

③茹でこぼして酒を回しかけ、ふたをして23分蒸すと出来上がり。

 

*〆てそのまま茹でてもいいのですが、えらを取り除いて茹でた方が雑味がなくなります。さらに、最後に酒を加えて蒸すことで旨味が引き出されてなお一層美味しくなります。

*蒸し器があれば「蒸す」方法がおすすめです。

 「ワタリガニの炒飯」

(材料)(2人分)

  ワタリガニ・・・・・・・・・・・1ぱい(捌いて身を取り出しておく)

  ごはん・・・・・・・・・・・・・2膳分

  卵・・・・・・・・・・・・・・・2

  にんにく(みじん切り)・・・・・1かけ分

  しょうが(みじん切り)・・・・・1かけ分

  玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1/2個(みじん切り)

  大葉・・・・・・・・・・・・・・56枚(みじん切り)

  ごま油・・・・・・・・・・・・・大さじ1

  中華だし(シャンタンなど)・・・・小さじ1

(作り方)                                       RecipeKazunori Nakamura

①ボウルに卵を割り入れてワタリガニのみそとご飯を入れ、混ぜて卵ご飯を作る。

②フライパンにごま油を入れて熱し、(A)を炒める。①を広げて入れ、中華だし、塩を加えて蓋をする。ガラスふたの内側の水滴が流れ始め、蒸気があがったら水滴を落とさないようにふたをとり、ワタリガニのほぐし身を加えて全体を軽く混ぜながら炒める。

③火を止めて大葉を加え、全体を混ぜ合わせたら出来上がり。

 

*中華料理のチャーハンは鍋をふって強火に直接飯粒を煽ってパラパラに仕上げますが、家庭にはそこまでの火力がないため、ふたを上手に使うのがコツ。

ふたをして「蒸気が上がる」=「フライパンの中の温度が100℃になった」お知らせ。余分な水分がふたの内側にたまるのでパラパラに仕上げやすくなり、簡単。IHの場合にも役立つ裏技です。