「いりこのオイル漬け」

(材料)*冷蔵庫で2か月以上保存できます。おにぎりにも。

  煮干し(小羽)・・・・・・・・・・・100

  オリーブ油・・・・・・・・・・・・・200

  にんにく・・・・・・・・・・・・・・1かけ

  たかのつめ・・・・・・・・・・・・・1

  塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

  ローズマリー・・・・・・・・・・・・1本*なくてもよい

(作り方)                                       RecipeKazunori Nakamura

①フライパンに材料を全て入れて火にかけ、沸騰したら10分程度弱火で加熱する。

*オイル漬けなので常温でそのまま保存できます。ちょっとしたおつまみに、煮干しの旨味が出

たオイルはさまざまな料理に使えます。

 「出汁の取り方(味噌汁)」

(材料)(34人分)

  煮干し・・・・・・・・・・・・・・・12g水に対して2%程度が目安/中羽なら78尾)

  水・・・・・・・・・・・・・・・・・600

  豆腐・・・・・・・・・・・・・・・・1

  松山あげ・・・・・・・・・・・・・・1/2

  味噌・・・・・・・・・・・・・・・・60

  刻みネギ・・・・・・・・・・・・・・適宜

(作り方)                                       RecipeKazunori Nakamura

①鍋に水と煮干しを入れ、30分程度浸しておく(煮干しに十分吸水させる)。

②火にかけて沸騰したら弱火にして510分煮出す。

③煮干しを引き上げ、味噌汁を作る。

*できれば出し殻煮干しもそのままみそ汁の具として食べるのがベストです。

 「いりこの佃煮」混ぜるだけ 

(材料)*冷蔵庫で2か月以上保存できます。おにぎりにも。

  花かつお・・・・・・・・・・・・・・50

  煮干し(小羽)・・・・・・・・・・・100g(電子レンジ1分かけてパリッとさせる)

  いり胡麻・・・・・・・・・・・・・・50

  塩昆布・・・・・・・・・・・・・・・50

  濃い口しょうゆ・米酢・みりん・・・・各50

  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・50

(作り方)                                       RecipeKazunori Nakamura

①煮干しは電子レンジ500W1分加熱してパリッとさせる(またはフライパンで乾煎りしても

よい)。

②材料を全部ボールに入れ、調味料を加えて全体を良く混ぜ合わせたら出来上がり。

 


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「いりこのガーリックポテト」

(材料)(作りやすい分量)

煮干し(大羽)・・・・・・・・10

  じゃがいも・・・・・・・・・・4

  鷹の爪・・・・・・・・・・・・2本(種を除く)  

  にんにく・・・・・・・・・・・2かけ(薄くスライス)

  サラダ油・・・・・・・・・・・大さじ3

  塩・・・・・・・・・・・・・・少々

(作り方)                           RecipeKazunori Nakamura

①じゃがいもを皮付きのまま電子レンジで茹でる。100gあたり500W2分加熱すればOK

 熱いうちに皮を剥き、1㎝厚さにスライスする。

②フライパンにサラダ油、にんにく、鷹の爪、煮干しを入れて弱火でカリカリになるまで炒め

る。塩少々で味を調え取り出す。手で煮干しを細かく砕く。

③器にじゃがいもをのせ、②を油ごとかけ、塩をふってできあがり。


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「キャラメルいりこ」

(材料)(作りやすい分量)

  煮干し(中羽)・・・・・・・・・・・1カップ

  グラニュー糖・・・・・・・・・・・・100g

水・・・・・・・・・・・・・・・・・25

生クリーム(35%のもの)・・・・・・100㏄(7部だてに泡立てる)

(作り方)                           Recipe Kazunori Nakamura

①フライパンで煮干しをパリッと手で折れる程度まで乾煎りする。

②鍋にグラニュー糖と水を入れて混ぜ合わせ、中火にかける。まんべんなく茶色になったら火からおろし、生クリームを加えて混ぜる。

③②に①を加えてよく混ぜ、粗熱をとれば出来上がり。

 

煮干しは「体」「心」「あたま」を元気にするたべもの

           料理研究家 中村和憲

海の天然サプリメント・小魚丸まま「全体食」

日本人は古くから食べてきた煮干しには、優れた健康効果がたくさんあるって知っていますか?しかも裁いたりする手間もなく、頭はもちろん、骨まですべて食べることができる優秀食材です。

勉強や仕事で一息つくとき、お菓子ではなくて、煮干しをポリポリ。そのまま煮干しだけを食べてもおいしいのですが、子どもたちが喜ぶ形になにかアレンジできないかと考えたのが「キャラメル煮干し」です。

成長期はカルシウムとタンパク質を十分に摂らなくてはなりません

①骨のでき方:まず枠組みができた後、カルシウムが沈着していき、しっかりした強い骨

 なる。

*枠はタンパク質から作られる。タンパク質は十分すぎるほどとっているので枠はどんどんできる

→背もどんどん伸びる。

 ところが、枠の中に沈着するカルシウムが不足すると、骨密度が低く、折れやすくなったり曲がった

りしてしまいます。

②カルシウム不足はイライラの原因:気持ちを鎮め、精神を穏やかにする作用

③ビタミンDとカルシウム

 ビタミンDの本名は「カルシフェロール」

 「カルシ」=カルシウム、「フェロール」=フェリーボートつまり、「カルシウムの運び屋」

 煮干しの「はらわた」にビタミンDがいっぱい。