新たに感染が確認された177人の居住地は、松山市64人、西条市20人、新居浜市19人、今治市17人、大洲市9人、宇和島市、伊予市、四国中央市が各8人、内子町6人などとなっています。
年代別では、10歳未満が32人、10代が19人、20代が27人、30代が33人、40代が28人、50代が12人、60代が8人、70代が8人、80代が6人、90歳以上が4人です。
職業別は会社員61人、児童・生徒27人、未就学児人19人、医療関係14人、福祉関係9人、学生6人などとなっています。
また新たなクラスターは、松山市の医療機関で1件松前町の学校で1件の合計2件確認されました。
愛媛県内で医療機関に入院中の患者は6人増えて39人で、このうち重症者は1人。また、宿泊療養施設の入所者は44人、自宅などで療養中の人は、1175人となっています。