山内可菜子のマイペースでいいかなっ??

2019年01月08日(火)

吉田町の今


西日本豪雨による災害の発生から、きのうで半年。

Nスタえひめでは、宇和島市吉田町から
"かんきつ農家の今"を中継でお伝えしました。


町内のみかん山は、
至る所で土砂崩れの爪痕が残ったままで、
急斜面での柑橘の運搬に欠かせないモノレールの復旧も
まだまだ、進んでいません。


こうした中、玉津地区では
園地復旧に向けたクラウドファンディングを行ってきた若手農家が
その返礼品の発送などを担う新たな会社「玉津柑橘倶楽部」を
先月、設立しました。


若い力で地元の産業を支えようと意気込むみなさんと。
0108②.jpg

「玉津柑橘倶楽部」では今後、
地域の園地復旧や、高齢農家の作業などを請け負い
10年先、20年先を見据えた活動を続けていくそうです。

みかんの木が流れてしまった園地を整備し
もう一度収穫が行えるまでには10年近くかかるといいます。

災害を機に、みかんづくりを諦めてしまう人が増えないよう・・・
「愛媛みかん発祥の地」を支えていってほしいと思います。


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さて、災害発生から1か月、3か月、半年・・・と
取材を続ける中でいつも感じるのは
「被災者のみなさんにとって
 節目は、通過点でしかない」ということです。


被災地では絶えず日常を取り戻すための生活が続いていること、
先を見通せない中で苦しんでいる人たちがいるということ、
それぞれの場所で復興の進み具合には差があるということを
"節目"関係なく、伝え続けなければいけないと痛感しています。


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