山内可菜子のマイペースでいいかなっ??

2019年01月28日(月)

祝!初優勝!!!

久しぶりのお相撲ブログです。

きょうのNスタえひめでも
たっぷりお伝えしましたが・・・

西予市野村町出身・片男波親方の愛弟子、
玉鷲関が初優勝を果たしました!

私が初めて玉鷲関とお会いしたのは2016年6月。
名古屋場所前の拠点である愛知県知多市で、
片男波部屋の1日に密着取材させて頂きました。
玉鷲1.jpg


当時、第1子が生まれて間もない頃だったそうで
嬉しそうに、お子さんの話をしてくださった玉鷲関。

本当に優しく、ファン思いの温かい方で
私もすっかりファンになりました(*^_^*)

玉鷲4.jpg
(2016年秋の松山巡業)


同じ年の乙亥大相撲の際には
関脇昇進の喜びを語ってくださいました。
玉鷲2.jpg


そしてけさ、優勝から一夜明けた電話インタビューで
「半信半疑・・・」と語るほど
愛弟子の快挙に驚いていた片男波親方。

"部屋の力士達の活躍が、野村町の復興の力になる"

その思いは、野村町のみなさんに、確実に届いていました。

玉鷲003.jpg


親方が特別な思いを寄せる「乙亥大相撲」。
今年はぜひ!玉鷲関とともに野村町に帰ってきてくれることを
心から願っています。


2019年01月08日(火)

吉田町の今


西日本豪雨による災害の発生から、きのうで半年。

Nスタえひめでは、宇和島市吉田町から
"かんきつ農家の今"を中継でお伝えしました。


町内のみかん山は、
至る所で土砂崩れの爪痕が残ったままで、
急斜面での柑橘の運搬に欠かせないモノレールの復旧も
まだまだ、進んでいません。


こうした中、玉津地区では
園地復旧に向けたクラウドファンディングを行ってきた若手農家が
その返礼品の発送などを担う新たな会社「玉津柑橘倶楽部」を
先月、設立しました。


若い力で地元の産業を支えようと意気込むみなさんと。
0108②.jpg

「玉津柑橘倶楽部」では今後、
地域の園地復旧や、高齢農家の作業などを請け負い
10年先、20年先を見据えた活動を続けていくそうです。

みかんの木が流れてしまった園地を整備し
もう一度収穫が行えるまでには10年近くかかるといいます。

災害を機に、みかんづくりを諦めてしまう人が増えないよう・・・
「愛媛みかん発祥の地」を支えていってほしいと思います。


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さて、災害発生から1か月、3か月、半年・・・と
取材を続ける中でいつも感じるのは
「被災者のみなさんにとって
 節目は、通過点でしかない」ということです。


被災地では絶えず日常を取り戻すための生活が続いていること、
先を見通せない中で苦しんでいる人たちがいるということ、
それぞれの場所で復興の進み具合には差があるということを
"節目"関係なく、伝え続けなければいけないと痛感しています。


2019年01月05日(土)

仕事始め

あけましておめでとうございます。

Nスタえひめは、きのう1月4日が仕事始めでした♪
IMG_6694.jpg

2019年は、一つでも多く
明るいニュースをお届けできる年にしたいものです。


プライベートでは・・・
再開したばかりのゴルフの特訓、頑張ります!

IMG_6638.png


今年も、よろしくお願い致します(*^_^*)

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