早いものであれからもう2週間。

先月31日、半年間取り組んできた八幡浜市民ミュージカル「二宮忠八物語」の千秋楽を無事終えることができました。

2年ぶりの舞台。

まさか、アナウンサーをしながら、ステージに立つ日が来るとは。

このような機会をいただいたことに、心から感謝。

本当にかけがえのない時間でした。

まず、なにより一緒にがんばってきた参加者の皆さんが素晴らしかった！！

感動しました。

何かに夢中になるって、みんなでものを作るってこういうことなんだと、改めて感じさせていただきました。

あったかくて熱い八幡浜魂！

すごいです！皆さんのことが大好きです！！

ありがとうございました。

そして、市の職員、坊ちゃん劇場のスタッフをはじめ、たくさんの人のおかげのこの公演は実現しました。

この公演に関わったすべての皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

そして、舞台というのは、お客様がいなければ成立しません。

今回は、2回公演、800席満席の劇場で舞台に立つことができました。

温かい笑い、拍手、そして、スタンディングオベーションまでいただきました。

観に来てくださったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。

・・・幸せだったなあ。

このメンバーでまたできたら・・・そう思うけど、

でも、まったく同じメンバーで集まれるのは、やはりこの時だけだから、だからこそ宝物のような時間だったんですよね。

今回の取り組みの芽は、きっと何らかの形で、八幡浜で育っていくような気がしています。

最後に、忠八さん、ありがとう！！

あなたのおかげでこうして人が集まり、素晴らしい時間を過ごすことができました。

皆さんと過ごした時間を胸に、またアナウンサーに戻り、頑張ります！！