高橋浩由の「スポーツ素敵に隠し味」

2015年01月16日(金)

銀輪通信 ~亀老山展望台 編~

「デート」

 

なんともいえないこの響き

いいですね。

かつての甘酸っぱい記憶がよみがえってくる方も

少なくないと思います。

 

先日、こんな光景を目にしました。

 

 

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ロープに結び付けられた たくさんの南京錠。

あたなも!経験あるのではないですか?

そうです、顔を近づければそこには男女の名前が

油性マジックで記されているわけですよ!

2人の愛は永遠なわけですよ、はい。

デートですね~

 

そして見えている絶景は、

しまなみ海道の「来島海峡大橋」です。

 

この絶景ポイントに行くには、こちら。

 

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今治から来島海峡大橋を渡って最初の島、

大島に入り、ブルーラインに沿って一つ目の丘を越えたらすぐ

この案内標識が現れます。

ここを右折し、約3キロあまりの

 

「激坂」・・・を

 

もちろん「自転車」で上りきると、こんな感じの風景が

あなたを・・・いえ、2人を待っています。

 

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ところで先日、成人の日に合わせて

気になる調査結果が公表されましたね。

 

「新成人の2人1人が、異性との交際経験がなく、

交際相手がほしい人も約6割にとどまる」

 

「片思いも含めた恋愛経験も、5人に1人が1回もない」

 

これは東京の結婚情報サービス会社が

今年の新成人300人を対象に行ったアンケートだそうです。

交際ばかりは相手との同意が必要不可欠ですが

「片思い」も含めてです・・・

 

さらに、気になるのは「結婚願望」について

「結婚したくない」が過去最多の24%!4人に1人。

その理由では「しなくても暮らしていける」が6割を超えたそうです

 

考えさせられますね。

 

人を好きになることは理屈ではありませんし、

ましてやデータとか分析とか関係ありません。

さらに異性と交際するとなると、それはそれは

スマホのアプリのゲームなど比にならないほど複雑です。

(意見には個人差があります・・・)

 

でも・・・、ぜひ気になるあの人、あの娘を誘って、

この亀老山の展望台に行ってみてください。

私のように、1人で行ってもその風景は美しく感じられますが

2人で見たらどうでしょう。

なにかの始まりが、ここにはあるような気がしますよ!

 

 

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・・・などと言いながら、一人お気楽に坂道を下っていく私でした~(^_^;)

 

2015年01月08日(木)

年男とシンビジウム

新年、あけましておめでとうございます。

ひつじ年の年男、アナウンサー歴20年という節目の年を迎え

あらためて

 

「年とったかも・・・」

 

でも心の支えは体重計~。

3年計画3年目、体年齢は31歳!ロードバイクさまさまです。

(妻へのローンがまだまだ残ってますが・・・)

 

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(今年の初乗りは 標高986mのヒルクライム 下界は晴れてましたが・・・)

 

 

さて、今年の仕事始めは

1月3日の「新春えひめスポーツの集い」でした。

 

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えひめ国体も再来年に迫り、いよいよ各競技団体の指導者はもちろん

選手たちも目の色が変わってきました。

今年が和歌山、来年が岩手、そして2017年が「えひめ国体」です。

この日も県内のスポーツ関係者がざっと300人ほど詰めかけ

会場はなにか高揚感ともいうような熱気に満ちていました。

天皇杯、皇后杯獲得という目標を合言葉に

ボランティアも含め、県内20市町全体が

楽しんで地域力を比べ合うようなムードになることを

期待したいですね。

それにしても、

2015年は「ラグビーワールドカップイングランド大会」

2016年は「リオデジャネイロ オリンピック」

2017年は「えひめ国体」

2018年は「サッカーワールドカップ ロシア」

2019年は「ラグビーワールドカップ 日本大会」

2020年は「東京オリンピック」

 

スポーツが世界の平和を支え続けていくことを

心から願いたいものです。

 

ところで、この集いのお楽しみ抽選会で

ドーンとこれが当たりました!

 

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愛媛県体育協会の大亀孝裕会長提供の

シンビジウムです!

どうしていいのか分からず、

なにはともあれ写真だけは撮らせていただきました。

 

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「年男とシンビジウム」

このミスマッチに、なにか新たな可能性を感じる?新しい年の幕開けです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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                                    ↑↑↑  (^_^;)

 

 

2014年11月25日(火)

銀輪通信 ~ツール・ド・玉川編~

申し込み開始の電話受付時刻は深夜0時。

定員300人。しかも「第1回」。

さらにHPには「挑戦の軌跡」なんて文字が

まるで参加者を煽るように踊っている。

 

ツーッ ツーッ ・・・

つながらん・・・

いったいどんな「坂バカ」※たちが集うのだろう♪♪♪

(※あくまでも敬意の念)

 

そして当日―

 

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開会式では主催者はもちろん来賓の方々まで

口にするのは「坂」の勾配の話ばかり。

みんな「エーッ~」と叫びながらも、どこか嬉しそう。

そんな320人の1人が・・・自分。確認。

 

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(スタート&ゴールの今治市玉川福祉センター)

 

コースは約45キロ。

平均勾配6%、最大斜度16%

 

もちろん写真は無し。

シャッター押す余裕など皆無。

 

でも途中、のどかな里山風景に溶け入り・・・

 

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秋の柔らかな日差しの中、ツーッ ツーッ と爽快~

 

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玉川っていい所ですよ~

 

地元の方たちも、第1回開催のために

楽しんで準備を進めて来られたのを感じます。

 

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コース終盤、四国八十八ケ所 第58番札所 

「仙遊寺」へ向かう激坂を上がると・・・

 

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秋ですね。

私の相棒も玉川の木立に囲まれ、しばし休憩。

馴染んでます。

 

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さて、長い前置きはこのくらいにして・・・

本題です。

道中、私はこの方を追い抜きました!

 

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ついにこの日がやってきました!

「ツール・ド・フランス」など、ヨーロッパでガンガン活躍中の

世界トップライダーの1人、

チームヨーロッパカーのライダー、

「新城幸也」選手です。

追い抜いた後、(正確には下がってきてくれたのですが・・・)

景色がスローモーションになりました!

さらに振り返れば、こっちに向かってダンシング(立ちこぎ)している新城選手の姿がっ!

一生に一度の体験。 震えました!

**********************

 

今年の走行距離もまもなく3000キロ。

 

でも、まだ1か月ありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年11月05日(水)

銀輪通信 ~サイクリングしまなみ編~

あれからまだ10日・・・

ただあまりに大きな出来事だったせいか、

なにか遠い日の出来事のような気がするのが不思議です。

 

「サイクリングしまなみ」

 

インタビューでマイクを向けると

「We came from south california~」ですとか

「私たち、イタリアからなの。留学中よ」などなど、

31の国と地域から多くの外国人サイクリストたちの姿によって

間違いなくこの日、ここが、歴史の1ページを刻んでいるんだという実感がありました。

 

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私はBコース

生口島を一周して今治に帰ってくる100キロコース。

朝8時半に出発して、高速道路本線を走って、島を回って、

エイドステーションでレモンジュレをいただき、

鯛めしを詰め込み、

島の高校生たちの作ったパンに笑顔になり

大島の激坂、田浦峠で至福の時を過ごし、

午後4時すぎにフィニッシュゲートに到着と

とても楽しいサイクリングでした。

 

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(あいテレビ銀輪倶楽部 兼 撮影班)

 

しかしなによりも島の方々の沿道からの温かい声援!

今回のビッグイベントで最もサイクリストのハートをつかんだのは

一瞬で通り過ぎる私たちサイクリスト一人一人に贈られた

「頑張って~」 

 

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また、あそこで走りたい!

胸にその思いを抱えたサイクリストが

今も世界のどこかでペダルを踏んでいると思うと

なんだか楽しくなりますね。

 

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次回は「ツールド玉川」編です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年09月24日(水)

銀輪通信 ~四万十南予往復編~

我が家から局まで「9キロ」

長友選手の1試合走行距離が「11キロ」

フルマラソンは「42.195キロ」

しまなみ海道の今治―尾道間が「約70キロ」

 

では、「167キロ」とは・・・

 

安楽投手の球速じゃありませんよ。

単位が違いますからね。

 

「四万十南予横断2リバービューライド」

 

先日、初開催のサイクルイベントに参加してきました。

宇和島市三間町の道の駅から高知の窪川までの往復コース。

それが、噂の「167キロ」コースでした。

 

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午前7時の三間町は気温20度にも満たず

空気はひんやり眠くてぼんやり・・・

でも道の駅での「開会式」で

弊社宇和島支局のK記者のカメラに視線を感じ

一気に目が覚めていく私でした

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   (写真中央付近でカメラを回す宇和島支局のK記者さん)

 

開会式では両県の知事に加え、道中すべての市町長が勢ぞろいし

そのまま第1ブロックとしてスタート!

ご当地特産「巨大クラッカー」も華やかに背中を押してます。

 

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さて、朝の日差しを正面に受けて

まずは農道ひとっ走り~

 

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そして、しばらく走ると・・・お待ちかねの「四万十川」が登場!

国内屈指の清流を右手に平坦基調の快適ライド。

その美しい景色は、川の中をこぎたくなるほどです。

 

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そしてなんといってもサイクリングイベントの楽しみは

「エイドステーション」ですよね。

こちらは、道の駅「四万十とおわ」の「苺アイス」。

その冷たさと自然な甘みが喉と景色に溶け込みます。

 

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今回、エイドステーションは全部で7か所。

その充実ぶりは特筆もの!

 

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水、スポーツドリンクにかんきつゼリーはもちろんのこと、

うどんに、キジ鍋に、じゃこてんに、シーラバーガーに南高梅に

あげればきりがないほどっ!

こいだら食べて・・・

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食べたらこいで・・・

また、食べて

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スタートからおよそ4時間半で

片道およそ80キロを走破し高知の窪川に到着。

そして今度は四万十川を左手に、颯爽と・・・

 

と行きたいところでしたが、実のところは

「あと80キロか・・・」 

「ホントに戻るの?」

「なぜ戻るのか」

「泊まるべきではないか」とメンタルの弱さを露呈~

 

それでも待ってる家族がいるからこそ・・・

(いえ、全く放し飼い状態です)

とサイクリストは都合よく戻る理由を作るのでした。

 

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そして無口になり・・・

 

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やはり待っていたのは「己との闘い」

 

時速30キロ超で、次第に無の境地に・・・

 

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そして高知から愛媛に入り、

一気に増えた沿道の声援に背中を押していただきながら

午後4時すぎ、なんとか三間に到着!

 

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でも実はこの距離、一人で走り切れるはずもなく

道中は、某局のスーパーアスリートさん2人に励まして頂きながらの167キロでした。

本当に有難うございました。この場を借りて感謝申し上げます。

でも、「高橋くん 水泳できるの?」って、まさか・・・

そんなお誘いお受けすることは出来ませんよっ!

 

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2014年09月09日(火)

銀輪通信 ~石鎚山ヒルクライム編~

今年も、行ってきました銀輪パラダイス!

「第4回 石鎚山ヒルクライム」。

 

おもごふるさとふれあい市場をスタート地点に

石鎚スカイラインでゴールの石鎚山登山道入り口前の土小屋前まで

約18キロ、平均勾配は約6%のコースに

集うは「坂バカ」600人!(もちろん尊敬の念を込めて~)

 

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(スタート地点 おもごふれあい市場)

 

コース断面図はこんな感じ。

第1ステージが11.0キロで、その後3.7キロの下り移動区間をはさんで

第2ステージが7.4キロ。

合計、18.4キロの上り区間のタイムレースです。

ちなみにこれは、久万高原産の木で作られた参加賞。

とても粋です。

 

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ちなみにウラはこんな感じ。

 

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向きは逆になりますが、

コースのデータが詳細に記されています。

 

レースは8月31日(日)。

午前9時からレース開始。

1時間10分を切る自信がある人だけがエントリーできる

「てっぺんクラス」から順に、10歳刻みの年代別に次々スタート!

 

エントリー2年連続2度目の私も、集団に引っ張られながら

ペダルクルクル、次第にトロトロ、息はフーフー、次第にゼーゼー、

軽さを追求した愛車にムチを入れ、

己の絞り切れなかった体重を嘆きつつ、

それでも抜いて抜かれて、私も坂バカ。

 

・・・とその時、

やはりきました!脚の痙攣!

 

しかし、つってナンボのヒルクライマー

地面に足を着くまいと、必死の形相いとおかし。

回りを見ればみな同じ、平地の敵は坂の友!

坂は続くよどこまでも・・・

 

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ちなみにレース中は撮影禁止。

これはレース1週間前の試走の時。

澄んだ空気は爽やかで、夏の日差しに燃える緑は

生きてる霊峰、石鎚山。

 

などと感じていられるのは試走まで。

レース中は無我夢中!

ドリンクさえものどを通らず、

前輪をなめるがごとく、もがきにもがく・・・

 

それでも、やっぱり・・・

「終わらない坂はない」

 

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結局、第1ステージ2分短縮、第2ステージ3分短縮で

トータル1時間15分、自己ベスト5分更新できました!

うれしい~

 

最後に―

道中励まし続けてくださった、久万高原町のボランティアのみなさん

本当にお世話になりました!

苦しい時の「あと3キロで~す」はヒルクライムの場合、堪えます・・・

が、声援は本当に沁みました。来年もどうぞよろしくお願いします。

 

来年は1時間10分切りして

某局のテレビ番組にも映りこむぞ~

 

 

 

 

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(あいテレビ銀輪倶楽部 名前は立派ですが局内非公認団体です!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年07月25日(金)

銀輪通信 ~真夏の峠~

ついに、夏本番ですね。

いかがお過ごしでしょうか。

連日の高校野球取材、そして松山フェニックスで

頭の中は野球一色です。

そんなヒートアップした頭をクールダウンさせるため

先日、山に登ろうと思い立ちました。

そうです、「自転車」です。「ヒルクライム」です!

今回選んだのは、石鎚山でもなく、亀老山でもなく、

「高縄山」です。

松山市の北条の東にそびえ、標高は986mです!

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この暑いのに、そんなことをするためには

「気合」が必要です!

 

そこでまず向かったのは・・・

 

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そうです。愛媛、松山が生んだ女子マラソンのオリンピアン

土佐礼子さんの記念碑です。

苦しくても、泣きながらでも、35キロからの驚異的なスパートで

たくさんの感動をくれた土佐さんの走り。

あの姿を思い出せば、自分の坂のぼりの苦しみなんて屁みたいなもの・・・

さっそくスタート地点に着きました。

 

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なにかこの時点ですでに上り坂なんですけど・・・

 

上り始めてしばらくすると、道はすぐに日陰になりました。

意外とこの道、快適かも・・・

 

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なんて呑気にキコキコ漕いでたら

どんどん標高はあがるものの

だんだん勾配はきつくなり

ぜんぜん前に進まなくなりました!

それでも・・・

 

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松山市の近郊に、サイクリストにとって

こんな「脚応え」「踏み応え」のある坂があるなんてまさに灯台下暗し。

素直に感動しました。 

道中にはこんな涼しい~所もあるんですよ。

 

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人口の滝のようですが、轟々という音に

パンパンに張った脚とハートも癒されます。

そして・・・

 

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到着~♪♪

約10キロの上りでしたが、初出場初登頂できました。

そしてご褒美はこちら。

 

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素晴らしい景色に、達成感も◎

少し霞んでいますが、瀬戸内の多島美も目を楽しませてくれます。

 

下りの途中で久しぶりに「パンク」のおまけもついてきましたが、

愛媛のサイクルコースの奥深さをあらためてかみしめたサマーライドでした。

 

あ、土佐さんのこと、すっかり忘れてた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年05月26日(月)

銀輪通信 ~初夏の阿波編~

「来たれ、鬼脚!」

 

そんなキャッチフレーズに恐れをなしつつも

参加してきました・・・

「ツールド にし阿波」

 

にし阿波?

馴染みの薄い人も多いかもしれませんね。

徳島県の「池田」です。

しかもスタート、ゴール地点の駐車場は

あの池田高校ナインも練習したであろう

「池田球場」周辺の公園内。

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(池田球場)

元高校球児としては、

なにか嬉しいような、申し訳ないような・・・。

早朝から感慨にふけりながら、パチリ。

 

今回参加したコースはこの「Cコース」。

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吉野川を背にスタートし、反時計回りに

山を走って、吉野川に帰ってくる「105キロ」。

初めて参加するので、どんな道がまっていることやら。

ただ、45キロ過ぎから12キロほど「坂」があるらしく・・・

ま、考えても仕方がないかと、

さして気にもとめずスタート地点に集合です。

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(「激坂」が待っているとも知らず・・・)

 

そして午前7時40分スタート。

コースは秘境そのもので、

朝のひんやりした空気の中をわけいっていくのはまさに爽快。

ゆるやかな上り坂もなんのその、くるくるペダルも回ります。

すると・・・

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あ~、有名な「小便小僧」さんじゃないですか。

そう、ここは「祖谷渓」なんです!

200mの深い谷を見下ろす岩の上・・・

こんな感じです。

 

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さて、ロングライドイベントの楽しみのひとつは

やっぱり「エイドステーション」!

今回は道中、5か所ほどありましたが

ホントに充実してました~。

 

山深いところにある、小さな小学校の校庭で、

地元のおばあちゃんが握ってくれたおにぎりを頬張れば、

疲れも吹き飛ぶってものです。

ただ、食べることに必死で写真なんかはありません!

 

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しかし、タダでは腹ごしらえもさせてくれません。

この先、やはり待っていました・・・坂?

いえいえ、「激坂」でした。

 

その名は「落合峠」。

噂どおりスタートから45キロ地点から

道は急にその角度を増していき、

標高1520mのピークへ12キロにわたる

「坂」との・・・いえ、「己」との格闘が始まりました。

 

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なぜ、人は坂を上るのだろう

遠い異郷の地へ出向き、参加費を払って

もがき苦しみに行く。

脚が攣りながらもペダルを押し込み、

上へ上へ・・・

次のコーナーの先で坂が終わることを祈りながら・・・

 

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見知らぬ人も、

ここまでくると、もう共に闘う仲間のよう

励まし、励まされ、上を目指す。

 

無心・・・

 

 

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そしてきょうも確信する。

「終わらない坂はない」

 

 

このあとは、ひたすら重力に身を任せ

落ちるように下り続けると

いつしか視界に飛び込んでくるのは

とうとうと流れる「四国三郎」吉野川。

 

そして、 川面を吹き抜ける「向い風」のなか

最後は22キロの川沿い直線ロードレースを満喫~

 

ハードで、でもとってもあたたかい

「ツールドにし阿波」

おすすめです!

 

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2014年03月29日(土)

銀輪通信 ~春本番編~

♪♪春のうららの隅田川~

題名は「春」じゃありませんね。

「花」です。

 

いい季節になりました。

 

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(愛媛・松山市 笹ケ峠へ)

 

ちなみに「花」にうたわれている隅田川には

上流から下流までたくさんの橋がかかっています。

たとえば、蔵前橋や清洲橋、永代橋に、有名な勝鬨橋・・・

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(東京・隅田川にかかる清洲橋)

 

そんな橋を自転車でめぐる企画が

ある自転車雑誌に掲載されていました。

案内したのは、日本橋梁建設協会保安委員会幹事長の

河西龍彦さんという方。

実はその河西さん、しまなみ海道の「来島海峡大橋」も手掛けたそうです。

縁ですね。

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(春の来島海峡大橋)

 

その来島海峡大橋を渡って、しまなみ海道をまっしぐら。

尾道までの70キロ余りをスタンプラリーする

恒例の「しまなみ縦走」に参加してきました。

 

サイクリストに春を告げるこの「縦走」。

ちょうどこの日は「瀬戸内しまのわ2014」の開幕翌日、

初の週末とあって海道は大賑わい。

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(一行9人のチャリ 出発前に)

 

サイクリスト仲間9人で今治市のサンライズ糸山を午前9時に出発。

大島、伯方島、大三島、生口島、因島、向島

そして尾道と、春のしまなみを「往路は」満喫しました。

 

そして尾道側のゴールにびっくり。

全国初のサイクリスト向け複合施設が誕生してました。

「ONOMICHI U2」というこの施設、

なにやら倉庫街を改造したような作りになってまして

まずは「GIANT STORE」があるんですがこれがまず大きい!

 

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(広島・尾道  「ONOMICHI U2」)

 

内側のシースルーのガラス壁には

しまなみ海道が刷り込まれていて迫力満点です。

 

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さらに、レストランとバーもあります。

バーの名前も・・・

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「KOG BAR」

こぐバーですよ。

なにか落ち着くというより、かえって心拍数上がりそうな・・・

 

そして「HOTEL CYCLE」も併設されていて

全国初の「自転車にのったままチェックインできる

サイクリスト専用ホテルになってます。すごっ。

ほかにもレストラン、カフェ、ベーカリーなどなど

敷地は2000平方メートル・・・  ま、広いと。

 

で、「しまなみ縦走」に戻りますと、

我々一行はレストランにもカフェにも寄らずっ!

尾道ラーメンを食した後、まっしぐらに今治に向かって爆走~。

往復145キロの旅、今治着は午後7時前でした。

 

 

とにかく今年は正月から

気温1度の極寒サイクリングを敢行していたこともあり

春は心地よいことこの上なく、サドルの上で昼寝をしそう・・・

とは言い過ぎましたが、いいですよ~ 

いつものコースが、ピンクと、黄色と、白に彩られていて

 

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時には思いもよらぬものにも遭遇したり・・・

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(今治市 玉川湖を越えたその先で・・・)

 

 

春のサイクリングはいいですよ~

「距離に負けるな好奇心!」

かつて某企業のCMにこんな素敵なコピーがありましたが

いくつになっても、実感。

 

あの道は、あなたの足元から始まっていますよ~。

さあ、いつでも、いつからでも!

 

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(愛媛 @wake-beach)

 

 

2014年03月21日(金)

いつか東北の力に...

「最初は帰ろうと思ったんですよ。

 仕事辞めて、岩手に帰ろう・・・」

 

3年前の3月11日。

埼玉県内の職場でその瞬間を迎えたという。

幸い家族は無事だったが、

夢と現実を天秤にかけるまでもなく

故郷岩手に帰るべきだと思った。

しかし父親から受けた言葉は―

 

「それだったら、最初からいくなよ。

 一人前になるまで、自分の目標達成するまで帰ってくるな」

 

さらに去年、

北復興のシンボル「楽天」が日本一に輝いた。

 

その立役者の一人、「銀次選手」は

かつて岩手大会決勝で敗れともに涙した

盛岡中央高校時代のチームメイト。

その同級生の勇姿に気持ちは固まった。

 

「楽天の優勝はすごい嬉しかったです。

 嬉しかったですけど・・・悔しい気持ちもすごい強くて」

 

岩手県二戸市出身、盛岡中央高校野球部主将

愛媛マンダリンパイレーツ 新トレーナー

伊藤和明さん 26歳。

 

いつかは東北の力になることを誓い

 

今、愛媛で夢を追う

 

 

 

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そこにある驚きを、全ての人の感動へ―

 

 

 

 

 

 

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