奥入瀬渓谷
長い鼻のフォルムは東北新幹線。
平日の東京駅。
出張で北へ向かいました。
(東京駅 東北新幹線ホーム)
行先は青森県。
系列のアナウンサーの会議出張です。
初日の総会を終えて2日目、参加者一行はバスで南下。
行先は、「十和田八幡平国立公園」へ。
何をしに?
(青森市内からバスで奥入瀬渓谷へ)
答えはこちら・・・
「奥入瀬渓谷」の紅葉です!
(奥入瀬渓谷の紅葉)
澄み切った青空のもと、
太陽光線に遊ばれながら、刻一刻と表情を変えていてく紅葉。
約14キロにも及ぶ渓流沿いの遊歩道では
せせらぎの音に癒され、マイナスイオンに包まれます。
ただここは青森県。
さすがに上着は1枚多めに必要です。
(今秋、初めてコートを着る)
渓流沿いの屏風岩には、いたる所に大小さまざまな滝が。
圧巻の渓谷美が広がります。
(渓流沿いの滝)
見ごろを迎えた奥入瀬。
辺りはプロアマ入り乱れての撮影会です。
ポイントはどこにでもあります。
(秋の一瞬を切り取るカメラマン)
多くの観光客が訪れていたこの日、
人がたまっている所には、かならず滝があります。
こちらは「銚子大滝」。
(奥入瀬渓流 銚子大滝)
轟々と響く滝の音。
かえって、雑音が聞こえなくなり、心は無の境地に―
究極の癒しか。
そして、視界は突然開けた。
(十和田湖)
旅の終わりを告げる、十和田湖。
澄み切った秋空を映し、鏡のように美しく広がる湖面に
再訪を誓う瞬間です。
紅葉前線は南下し、まもなく愛媛も秋本番を迎えます。
(青森県 奥入瀬渓谷)
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