応援しているのは「鉄人」武田大作!
「準決勝」
「順位決定戦」」
シャツ姿の準決勝は木曜日。
Tシャツ姿の順位決定戦は土曜日。
ロンドンオリンピック
ボート男子軽量級ダブルスカル
武田大作選手を応援しようと
所属するダイキの社員は
予選、敗者復活戦、準決勝、順位決定戦と4レース、
1週間に渡って応援してきた。
時間的に応援しやすい開始時刻ではあったと思うが、
温かい応援風景には「感じる」ものがあった。
不況の影響で「企業スポーツ」の衰退が叫ばれて久しいが
されど「企業スポーツ」。
武田選手のロンドン五輪は、きょう
北京大会を上回る」「12位」で幕を閉じた。
2000年シドニー大会、2004年アテネ大会と
2大会連続で6位入賞を果たしているだけに
それを上回ることはできなかった。
ただ、社員のみなさんにとっては、
武田大作選手という存在を通じて、大いに親睦を深めた。
しかも1週間に渡って。
もっと言えば、「5大会20年」に渡って・・・
スポーツが持つ力。
それは「人の心」を動かせること。
武田選手のロンドンは終わった。
ただ、成績以上に、社員の皆さんは
武田選手の「鉄人ぶり」にこそ心を動かされ、
それぞれの日常の刺激となっている。
「6大会連続を!」
レース後、そんな声があちこちから聞こえたのも
自然なことだろう。
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