高橋浩由の「スポーツ素敵に隠し味」

2011年9月14日(水)

北よりの風もそろそろ・・・

今、南半球のニュージーランドでは

ラグビーワールドカップが行われていますね。

4年に1度、ラグビー界最大のイベントであり、

ファンにとってはお祭りであり本当にワクワクする1ヶ月間です。

 

日本は初戦、フランスに敗れはしましたが

21-47、大善戦だったのではと思います。

 

なにしろアジア王者として7大会連続の日本とはいえ、

過去、勝ったのは第2回大会、宿沢ジャパンのジンバブエ戦のみ。

忘れたくても忘れられない第3回大会17―145、

悲劇のニュージーランド戦もありましたし・・・

 

さらに新田高校出身としては2人目の代表監督、

闘将、向井昭吾さんでさえ、第5回大会で4戦全敗でした。

 

さて今回、外国人選手の多さが指摘されることも少なくない

カーワンジャパン。

ユニオン重視のラグビー界、3年間その協会でプレーすれば

その国の代表選手として出場できるルールに基づくもの。

 

とはいえ「日本代表」と銘打つだけに気にはなりますが

ここは「桜のジャージ」に魂込めている選手たちの勇姿を

純粋に応援したいと思います。

 

s-110911_1630~0001.jpg 

(高校ラグビー中予大会 北条×松山工)

 

 

そんな折、先日、愛媛ラグビー界の聖地、県総合運動公園球技場で、

高校ラグビーの中予地区大会が行われました。

 

シーズン到来とはいえ、北風とは無縁の残暑厳しいグラウンドで

高校ラガーマンたちは必死になって楕円のボールを追っていました。

 

そんな中、注目した一戦は「北条」 対 「松山工業」。

北条は新人大会、春の四国大会県予選で優勝。

松山工業は県高校総体で北条を破って優勝。

花園予選まで2ヶ月足らず、夏場の猛特訓の成果が試される一戦とあって

スタンドも保護者や学校関係者でかなり埋まっていました。

 

試合は20分ハーフ。

伝統のドライビングモールを武器に総合力の北条。

重量FWと展開ラグビーのバランスがいい松山工業。

 

前半8分、北条はフルバックのカウンターからフランカーが左隅にトライ。

5-0と先制します。

 

しかし後半開始早々、松山工業は敵陣22メートル付近で

出足のいいチャージからインゴールでボールを抑えて同点のトライ。

5―5と試合を振り出しに戻します。

 

その後、北条も積極的な展開ラグビーを。

松工も密集戦で互角の勝負。

試合は同点のまま終わるかと思われました。

 

しかし後半ロスタイム、

北条は相手インゴールにプレッシャーをかけ

相手のノックオンを誘うと、そのまま抑えてトライ。

ゴールも決まって12対5、軍配は北条に上がりました。

 

見ごたえのある攻防が展開された40分。

しかし来る「花園予選」は30分ハーフの60分での勝負。

前半の残り10分、後半のラスト10分に何が待っているかは未知の世界。

互角の戦いを演じた両チームから益々目が離せません。

コメント

コメントする

  • 個人情報の取扱いについて(必ずお読みください)
  • コメントはあいテレビの判断により掲載されないことがあります。
  • コメントの内容を編集することがあります。
  • 名前はペンネームでもかまいません。

※メールアドレスはサイト上に公開いたしません。

アナウンサールームトップに戻る

プロフィール

最近の記事

月別アーカイブ

2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年