黄色と白紫 苦闘の末に・・・
去年の雪辱を果たすことが出来て嬉しいです
前半押されていましたが
最後まで皆があきらめることなく
一丸となって最後まで戦うことができたので
勝利につながったと思います
三島高校ラグビー部 井上直弥 主将
(2009年11月15日)
(ノーサイドの笛が響き―) 全国高校ラグビー県大会 準決勝
三島15-10新田
第1シード三島優位の予想を
第4シード新田の出足鋭く突き刺さる「タックル」が粉砕。
番狂わせも時間の問題と思われた。
しかし後半24分、
三島がラックからの連続タテ攻撃から同点トライ。
さらに後半ロスタイムに逆転のトライ。
ラスト6分の三島フィフティーンを動かしたのは
去年の決勝戦の涙だったのか・・・。
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後半の最後の1分が
ものすごい厳しかったですけど
粘り勝ちしたので嬉しいです
絶対、勝って花園に行きます
松山聖陵ラグビー部 田中史也 主将
(2009年11月15日)
(ノーサイドの笛が響き― その2) 準決勝 第2試合
松山聖陵36-31野村
前半24-5と松山聖陵リードで折り返した後半、
野村の猛追撃は圧巻。
最大24点差を、3連続トライなどで一気に5点差に。
その後、聖陵が1本返すが、野村も後半ロスタイム1本返す。
そしてラストワンプレーにかけた野村だったが・・・
辛くも10年ぶりの決勝進出を決めた聖陵フィフティーン。
野村フィフティーンの思いも胸に
花園まであと1つ。
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