高橋浩由の「スポーツ素敵に隠し味」

2010年09月09日(木)

一足早く?独立リーグの秋

本当に次ぎの季節がやってくるのだろうか―

 

と思っていたら台風で猛暑も一息。

少しだけ「秋」について思いを巡らせていると、やはり始まった。

今年は岩村明憲選手から。パイレーツを解雇され新たな人生が始まった。

秋は野球界の「異動」の季節。人生の分かれ目が次々に現れる。

中でも注目の1日が「ドラフト会議」だ。

 

プロ野球選手になりたい―

24時間フルに考えていたとしても

その夢を実現できるのは、本当に一握りの「運」を持った者だ。

実力だけではないことは、「2005年」以降の経験でよく分かる。

 

「愛媛マンダリンパイレーツ」から十分学ばせていただいた。

 

今年はどうだろうか。

そんな思いで今治球場を訪れたのは今月5日。

香川オリーブガイナーズとの首位攻防とあって

約950人のファンがスタンドを埋めた。

でも、試合開始の午後1時、気温は・・・

よく知らないがとにかく死ぬほど暑い。

 

それでも950人だ。

 

s-スコア.jpg

 

親子に、女子に、おじいさんにおばあさんに、

そして相変わらず元気ハツラツの愛勇会の皆さんに、

香川から駆けつけた応援団に・・・そうそうOBの「桧垣浩太さん」に。

死ぬほど暑いけど、みんな心から応援を楽しんでいらっしゃる。

 

この試合前半は首位攻防にふさわしく1点を争うシーソーゲーム。

力と力の真っ向勝負はスタンドを一層ヒートアップさせた。

中盤以降はホームラン7発をかっ飛ばした香川の

ワンサイドゲームへと移行していったが

一喜一憂する両軍のファンの様子をレンズ越しに眺めていると

「ドラフト」なんかどうでも良く思えてくる。

 

6年目のシーズンも最終盤を迎えているが

このリーグ、そしてこの県民球団の「存在意義」は全く色褪せていない。

十分、地域を元気にしていると思う。

 

でも選手が頑張っている理由は、「ドラフト」にかかるため・・・

 

独立リーグがゴールではない・・・はずであるが。

 

 

ああ、独立リーグの「秋」がいよいよ深まってくる。

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