ガラス工房
先日キャッチあい内で放送しました松野町の"森の国ガラス工房風音"。
ここではガラスの製品の販売の他に、いろいろな体験ができます。
その中で今回は"吹きガラス体験"に挑戦。
工房で12年間働いている高柳里絵さんに指導して頂きました。
1200℃の炉の前は本当に暑くて、
撮影中も背中から汗が流れ落ちるのがわかるほど。
ガラス玉を竿にくっつけて、温度が下がらないうちにガラスを膨らまします。
竿の長さは2mぐらい。
ガラス玉に空気がたどり着くまで結構時間がかかるので、
結構な力で息を吹き込みます。
膨らんだら形を整え、また膨らませます。
グラス作りの工程は他にもありますが、
私が一番難しいと思ったのは、口元の部分。
小さい穴に専用のハシ(トングみたいな形)を入れ、
大きな丸になるよう広げていきます。
徐々に広げていかなければならないので、力加減が難しい!!
つい変に力が入って楕円形になってしまいましたが・・・
でも大丈夫!!
高柳さんにアシスト&修正してもらって、
可愛いMyグラス出来上がりました。
"世界に一つ"って素敵☆☆
工房では予約制で吹きガラス体験行っていますので
是非一度体験してみてください。