金野純子のママキャスター通信

2020年08月14日(金)

戦後75年

シリーズ 戦後75年 記憶をつなぐ

今週12日~14日の3日間にわたってお送りした

ご覧いただけましたでしょうか

私は13日放送の回のディレクターを務めました

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佐田岬半島のほぼ中央に位置する 伊方町三机

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穏やかな海のそばにたたずむ慰霊碑

1941年12月8日 太平洋戦争の口火をきった

真珠湾攻撃で戦死した9人の慰霊碑です

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当時、海軍が開発を進めていた特殊潜航艇

その極秘の訓練地が、伊方町三机でした

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真っ暗な海の中で攻撃に備え、

日々訓練を重ねた若者たち

この町に残された資料を見つめると

彼らの息遣いを感じます

"命"を感じるからこそ

学校で学び、

友人たちと将来の夢を描き...という姿が

戦後の時代を生きる私たちにとって、

どこか当たり前にも感じていなかっただろうか

今、穏やかな海を見つめていると

突き付けられるような感覚がします

「戦争に やっていい戦争なんてない」

九軍神の慰霊碑を守り

三机の歴史を語り続ける井上宮司が

地元の中学生たちに力強く伝えていた言葉です

当時を知る人が少なくなる中、

当時を知らない私たちが

次の世代にどう語り継いでいくのか

この責任と使命は 本当に大きいです

2020年08月11日(火)

連日の暑さに...

暑い日が続いていますね。

きょうは群馬などで40℃を超えたそうです。

聞いただけで、汗が吹き出しそうです...(^^;

先日、夕方の時間帯なら暑さも落ち着いているかと

息子と甥っ子を連れて、公園に出かけました。

少し風はあったものの、鳴り響く蝉の声。

まだまだ突き刺すように強い、西日。

あー...暑い、暑い。

もう無理だ...と駆け込んだお店で、頼みました かき氷!

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かき氷って、改めてすごい...

あっという間に、体を冷やしてくれますね。

私は宇治抹茶味がお気に入りです(^^)

他にも手持ち花火など、

できる範囲で、夏を楽しんでいます。

例年とは違う 異例の夏。

子供たちにとっても窮屈な夏休みですが、

今できる最善とは何か、日々、考えさせられます。

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最近の衣装です。

あいテレビ Nスタえひめのホームページでもご紹介しています。

https://www.itv6.jp/n-st-ehime/news/

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2020年08月07日(金)

終末期患者と家族に向き合う病院

Nスタえひめでも放映した 松山ベテル病院・緩和ケア病棟の特集が、

きのうの「JNNニュース」「Nスタ」にて、

シリーズ企画「現場から、コロナ後の世界」として全国放送されました。

取材に応じて下さった患者さん、ご家族の皆さん、病院のスタッフの皆さんの思いが

1人でも多くの人に伝わっていれば幸いです。

「現場から、」緩和ケア病棟.jpg

新型コロナウイルスの影響で、

医療機関や高齢者施設では厳しい面会制限が続いています。

今回、私が取材をさせていただいた「緩和ケア病棟」は、

余命の限られたがん患者が多く入院する病棟です。

体の痛みだけでなく、心の痛みも抱える患者・家族にとって、

顔を合わせ、言葉を交わす時間は互いにとってかけがえのないもの。

しかし、24時間自由に面会できるはずの環境は、一変してしましました。

本来なら、訪ねてきたご家族や友人の皆さんの賑やかな声が響き、

小さな子供たちのおもちゃも沢山並んでいたという緩和ケア病棟。

最期の時間を、その人らしく過ごせるように―

最善のケアに力を尽くす看護師の皆さんも、やりきれない思いを抱えています。

緩和ケアの現場では、オンラインという面会のカタチも

新たなコミュニケーションツールとして、その普及が叫ばれ始めています。

自由に会えない、自由に言葉を交わせない。

この苦しみを、この痛みを、少しでも和らげることができますように。

「現場から」緩和ケア病棟0.jpg

新型コロナウイルスの感染が、再び拡大しています。

私たちにできることは何か。1人1人が真剣に考えなければなりません。