光の季節
こんにちは!岩下です。
11月下旬に入り、朝晩はめっきり寒くなってきましたね。
街ではあちらこちらで
クリスマスソングが流れたりクリスマスツリーが飾られたりと
この時期らしい雰囲気が漂っています。
そんな中、
こちらもクリスマスムード満点の
今治市"タオル美術館"に行ってきました。
園内は28万球のLEDイルミネーションに彩られ、
あちらこちらで鮮やかな灯りが煌めき
ロマンチックな雰囲気に包まれていました。
今回の取材の目玉は、
タオル美術館で22日から始まった新しいアトラクションです。
それは、プロジェクションマッピング!!
建物壁面などに特殊な映像を投影し、
窓枠や柱の凹凸も効果的に利用し光と音でストーリーが楽しめる、
臨場感溢れるアトラクションです。
タオル美術館のプロジェクションマッピングは
高さ9メートル・幅60メートルにも及ぶ大規模なもので、圧巻の見応え!!
(僕の計算によると、テニスコート2面分ほどの大きさが!)
テーマは『北欧の森と不思議なタオル』。
「北欧の美しい自然や人々・動物たち」と「不思議なタオル」が
幻想的に、かつ躍動的に描かれた作品です。
映像の中の世界に吸い込まれてしまいそうなほどのリアリティです。
その魅力は実際に会場で体験すればすぐに分かりますよ!!
イルミネーションとプロジェクションマッピングは
3月10日まで楽しむことが出来るそうです。
ぜひ皆さんもタオル美術館で"夜の行楽"をお楽しみ下さい!