100歳以上
夏休みをもらい、家族旅行&帰省してきました。
大分~愛媛~広島と移動しながらの1週間。
最も会いたかった人、わが家の"100歳以上"
正真正銘103歳!私の祖母です。
耳が遠く、足腰は弱ってきたものの、言葉は達者。
カバちゃんも、ひーばーちゃんの前では、そのオーラに立ち尽くし緊張。
祖母「あんたは...なんぼかね?」
カバちゃん「7歳...」
祖母「ハハハ...それっぽっちかねえ
ひーばーちゃんとなんぼ違うか、算段してみんとわからんねえ...」
長年商売をしてきた祖母。
常にそろばんをはじいてきた指は、折れそうな位に細っていました。
シワシワで骨ばった手を恐る恐る握ったカバちゃん。
温もりや力から、その威厳を感じてもらえたと思います。
巷では今、「消えたお年寄り」などと騒がれています。
今の自分があるのも、親やその祖先があってこそ。
親が子を、子が親を大事にするのは
人類のみならず、生物もみなそうだと思いますが
なぜ、日本でこうした異常現象が起こってしまっているのでしょう。
親子って、何よりも深く強い絆であるはずなのに...
皮肉な事に、家族の暖かさや絆を最も実感する時期。
改めて考えさせられました。
素晴らしいですね。元気な100歳。これからもますます長生きをしていただかないとね。ちなみに私の祖母も99歳まで生きました。明治の女性は強いな~。
100歳越えてるってスゴイ!うちの両親も長生きしてもらいたいな~
で~凄く気になる事あるんですけど、やっぱおばあちゃんは生命線長いんですか!?ってくだらん質問ですが(^_^;)
凄く気になる~~
私は二股に分かれた中途半端な長さなんですよね(-.-;)
しかしながら、世間を騒がしてる、戸籍は長生きしてるお年寄りの方々、一人ぼっちの方が多いのでしょうか?近所付き合いも面倒~なんて思ってたけど、これからはお年寄りが増える様だし…
近所付き合いでわかる事もあるからそういう事も大事なんでしょうね。
去年、100歳の実母をなくしました。最後まで私達夫婦と一緒に自宅で生活して、時に笑顔を見せてくれたり、笑わせてくれたり。「今日、あんたかわいらしいわ」と言って、明るい色の服を着ているといっしょに喜んでくれました。
平繁さんのお婆ちゃまのやさしいお顔を拝見していると、母のことをますます思い出して、お元気であることがうらやましくなります。どうぞいつまでもこの平穏な日々が続きますようにとお祈りしております。