平繁かなえの mama’sあい

2011年10月27日(木)

その名のごとし

ツヤッツヤのピッカピカ!新米です。

s-DSC_0166.jpg

「ミルキークイーン」という初めていただく品種。

おお~っ!あま~~くてびっくり!まさに女王級のお味です。

うちのダンナは「米だけはウマイのにこだわりたい」というので

我が家は「こしひかり」一辺倒でしたが

ミルキークイーンもいいなあ。

もち米みたいにもちもちした食感で、甘みと旨みが抜群!

少なめの水加減で炊くと、美味しいそうです。

娘も「なんにも(おかず)ないのに、こんなに食べちゃった~」と。

つきたての新米って究極の御馳走だわ~

おかず要らないし(ヒヒヒ...)

東温市でお米を作っておられるSさん、ありがとうございました。

 

西日本のお米?え?美味しいの?

なんておっしゃる方もおられるかと思いますが

水が美味しく、朝晩の気温差が大きい久万や西予などは

抜群に美味しいお米ができます。

この時期、せっかくなら店頭にならんだものより

産地で精米したての瑞々しい新米を買いたいところです。

 

30日にあります!東温市井内地区「新米まつり」↓

s-DSC_0156.jpg

石鎚山系のふもと、標高500mを越す棚田の広がる山里です。

大々的なイベントではないそうですが

地区の農家の方が、自分で作ったお米を持ち寄り販売するそうで

ぼたん茶屋(どぶろく&農家レストラン)では

新米おにぎりと豚汁がふるまわれます。

何より、作った方の顔を知ってお米が買える「安心」が嬉しいですよね。

問)ぼたん茶屋(東温市井内)

http://www.shokokai.or.jp/38/3821510046/index.htm

ぼたん茶屋の上の畑では、いま赤ソバの花が見ごろを迎えています。

 

2011年10月18日(火)

ありがとう

s-DSC_0120.jpg

しあわせはいつくるの?

待っていないで さがしてごらん

すぐそばにある「ありがとう」

「ありがとう」を見つけたら

「ありがとう」を言ってみる

きっとなれるよ しあわせに

 

前々回のブログに書いた松野町の亡き知人が

生前、たくさんの詩をしたためておられました。

一周忌を前に、ご家族が松野のガラスを使って

きれいなスタンドに仕上げて送ってくださいました。

 

本当に感謝している相手には

なかなか素直にいえない「ありがとう」の一言。

ついつい「ごめんね」と言いがちですが

「ありがとう」の方がきっと幸せな気分に包まれますよね。

見つけましょう。「ありがとう」

そして、伝えましょう。「ありがとう」

 

天国からのメッセージ、しかとうけ止めました!

ジョニーさん、ありがとう。

2011年10月13日(木)

久々の...

天才画家・カバちゃんの手描きマンガシリーズ

(去年夏、衝動的に書き上げた手作り17作)

s-画像 232.jpg

※作品を観たい方は2010年7・8月のブログをどうぞ

 

一部の方に大好評だったため、本人は気をよくして

「また書かんとね~ 

ココ(頭を指差して)には一杯たまっとんよ~」と画伯気取りです。

ファンのみなさまの声にお答えして、お蔵入りしていたものを...

 

「いまのおススメはね~」と、冬を前に、この作品をチョイス↓

s-DSC01013.jpg

擬人化シリーズ「こたつくん」

「こたつんく」だったら、つんくファミリーにぜひ!

 

s-DSC01014.jpg

コタツでじっとしてると暑くなるとき、あるね。

 

s-DSC01015.jpg

え?もう出るん?

 

s-DSC01016.jpg

食べ物につられて...

 

s-DSC01017.jpg

こたつで食べるみかん、最高。

7歳でも、その美味しさはわかるのね。日本人のDNAか。

 

s-DSC01018.jpg

みかんで体が冷えたか?

寒さに震える様子がうまく表現できてます(笑)

 

s-DSC01019.jpg

『どっちやねん!』

コタツに入ったり出たり...冬は忙しいね。

 

って...わが家にコタツはありませんが。

 

大体が、こういう「どっちやねん」系統のオチが多いのです

当時7歳、小1の作品ですから...お許しを。

ファンのみなさま、新作発表までしばしお待ちを!

2011年10月06日(木)

s-2010111112170002.jpg

コスモスはピンクですが...(苦笑)

去年11月、三間のコスモス畑で思わずカメラに収めた1枚です。

 

この日、私は松野町へ向かっていました。

ガンと闘い、この世を旅立った知人を見送るため。

可憐に咲くこのコスモスの花が

優しく微笑みかけるその方の笑顔のようでした。

 

その方が闘病中だった去年10月、

『リレーフォーライフというイベントがあります。

番組で中継するから見てくださいね』とメールを送りました。

番組後に「いいイベントですね。ガンと闘う者の励ましになります」と返信を頂き

「来年は会場に歩きに来てくださいね」と返信したはず。

 

今年はきっと天から見守ってくださってることでしょう。

イベントカラーの「紫」のリストバンドをはめて

あいテレビチームもウォークに参加します!

http://www.eghca.or.jp/rflehime/top.html

 

がんと闘う方々や家族を支援するイベント

リレーフォーライフinえひめ

24時間ウォークは8日(土)午後0時スタート~

翌9日(日)の午後0時まで参加者が歩き続けます。

周辺イベントもありますので、ちょっと覗いでみようか...でもOKですよ。

 

今や日本人女性3人に1人、男性2人に1人ががんを患う時代。

いずれ自分が、家族が、友人が...と思えば「がん」は他人事ではないですよね。

大切な方を見送った家族の方も、会場においでください。

患者の、家族の、温かい絆を感じられるイベントです。

2011年10月04日(火)

虫嫌いな方は観ないで!

娘の植物観察のため、ネコの額ほどの庭に植えていたミニトマト。

夏の終わりには、ジャングルのように生い茂ってしまった。

 

そろそろ、片付けなきゃ。と思っていたら

茎になにやら、見慣れないものが...

 

お?青虫?

 

ん?もしかしてアゲハの幼虫?

 

子どもの頃、家の庭のキンカンの木によ~くいたっけ。懐かしい。

 

母「みて~!アゲハの幼虫だよ~」

娘「へ~」

母「しばらく観察しようや」

娘「うん。で、いつアゲハになるの?」

母「サナギになってね、脱皮するとキレイなアゲハになるよ」

娘「へ~」

 

と、観察を初めて数日。

 

幼虫はまったく、動かない。

 

それどころかどんどん成長し、10センチオーバーになってきた。

 

そういえば、アゲハの幼虫は、つっつくとオレンジの触覚を出してたっけ。

 

よ~し!つんつん!

 

ん?ツノ、出ないぞ。しかも全く動かない。

 

模様はキレイなんだけどなあ。

 

さて、私がアゲハの幼虫と思っていた子はコレ↓

s-2011092107430001.jpg

1週間後、なんかイヤな予感がして、ネットで調べてみたら

 

※虫が嫌いな人は、ホント観ないでね↓

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/kuromengatasuzume.html

 

ギャ~~~~ッ!

アゲハとは大違いの「蛾」の幼虫!!!!(涙)

アゲハだと思って見守っていた子は7匹もいました(涙)

 

「生類憐みの令」の時代なら、抹殺されるかもしれませんが

トマトの木ごと処分しました(涙)

娘の知らないうちに...

土の中にはサナギがいるかもしれないらしく

怖くて掘り返せません(涙)

 

夏にトマトやナスを植えていた方、要注意みたいです。

アナウンサールームトップに戻る

プロフィール

最近の記事

月別アーカイブ

2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年