平繁かなえの mama’sあい

2011年03月29日(火)

絵本、送れます!

被災地の子供達へ絵本を...

日本ユニセフ協会が募集を始めていました!

ユニセフ「ちっちゃな図書館」http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0325_02.htm

「読み聞かせができるもの」優先、締め切り4月5日。

 

まっさきに思いついたのがこの本↓

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娘が保育園の頃よく読み聞かせていた「どうぞのいす」

親も子も、温かく穏やかな気持ちになれます。

我が家からの「どうぞ」の気持ちが被災地に届くといいな。

 

実は、娘の学校で、この1年「読書ボランティア」をやりました。

といっても、年に数回、朝の読み聞かせを保護者がやるものです。

アナウンサーという職業を活かし(笑)

子供達が大喜びしてくれる絵本がコレ↓

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谷川俊太郎さんの名作です。

登場人物がどんどんどんどん増えていって...

 

最後のページを息継ぎなしで一気読みし始めると

クラス全員が、自然と声を出して挑戦し始めます。

先日のクラスでは、担任の先生が以前読まれていたようで

「先生も読んで~」「先生の方がうまい~」と。

結局、先生VS読み聞かせのお母さん(私)の対決!

盛り上がりすぎて1時間目の授業に食い込んでしまいました(汗)

 

テレビやビデオがない空間だからこその「読み聞かせ」。

優しい語りで、穏やかな時間を紡いで欲しいです。

おじいちゃんやおばあちゃん世代に昔話を読んでもらうのもいいかな。

娘は「おもちゃも送ってあげようよ!」と、どうやらサンタ気分ですが(苦笑)

被災地の痛みが少しでも和らぎますように

ささやかながら今できることの一つとして、私は絵本を送りたいと思います。

2011年03月23日(水)

今 できること③ SAVE THE BABY

東日本大震災から10日以上が経ちました。

被災地の様子は連日の報道のとおりですが

報道されていない地域の様子も気になります。

 

というのも、あいテレビからも応援取材クルーが出ていて

きのう、ニュース内で取材報告をさせてもらいました。

取材場所は岩手県陸前高田市内で

津波の難は逃れたものの、道路が寸断され孤立している集落。

「陸の孤島」だった集落です。

家こそあれどライフラインは絶たれ、食料や物資の不足は避難所と同様。

集落代表の男性が毎日片道3時間×3往復し

リュックを背に物資調達に出かけているそう。

18時間ですよ!まさに寝る間も惜しんで、集落の命を繋いでいます。

 

しかし、避難所でも物資が足りない中

孤立集落には、そうそう物資を分けてもらえないのが現実だそうです。

 

津波の被害がひどい沿岸部の様子は連日報道されていますが

きっとテレビに出ない所でも、辛い生活を送られている方々がいる。

どうすれば、困っている方々に物資が行き渡るのか...考える日々です。

 

"SAVE THE BABY"

 

きのう仙台より、元・松大の山崎准教授メールが届きました。(一部抜粋)

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いま避難所では、乳児や子供への支援が必要となっています。
SAVE THE BABYです。
支援物資の集積拠点に行ってきたところ、大至急必要物資として、
ほ乳瓶、粉ミルク、子供用くつ、靴下、お尻ふき、消毒液、消毒用アルコールスプレー、おむつ(Lサイズ)、子供服120~160
などが書かれていました。呼びかけ、ご協力をお願いします。

さて、私の住む仙台中心部は落ち着きを取り戻しています。
被災後まもなくは、中心部の被害はほとんどなかった反面、食糧パニックが起きていました。
しかし、今日になっては食糧パニックも終息しつつあります。

災害にあっても焦らないことが大事です。
人間、予想だにしなかった事態に置かれると判断力を失うのでしょう。
しかし、今の日本にあっては、これだけの大災害に遭遇しても、
被害が少ない場所であれば1週間もあれば物資供給は始まるのです。
あせって、カップラーメンやお菓子を買い占めた人たちは、
いまごろ、後悔していることでしょう。
今日から東北道は大型車両の通行が可能となりました、
明日には、物不足も解消に向かいます。

山崎 泰央

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私も、被災地の子供達のことが気になっていました。

今、送っては迷惑だと思いますが

絵本やお絵かき帳など子供達の遊び道具も送ってあげたい。

避難所で、絵本でもあれば

少しは親子共々穏やかな気持ちを取り戻してくれると思うので...。

 

絵本は、自治体で受け付ける支援物資13品目には含まれていないので↓

(県被災地支援本部HP http://bosai.pref.ehime.jp/higai/hisaisien.html

しかるべき時が来たらすぐ送れるよう

梱包作業などはやっておきたいと思います。

 

注)自治体に持ち込む物資は品目ごとに梱包してください。

できれば、なにが入っているか、オムツならサイズも書いて。

パッケージを開けたオムツを持ち込んだ方もいるようですが

新品・未使用が原則ですよ!

2011年03月17日(木)

今できること② 子育て中のママ・パパへ

我が家の防災グッズを見直しました ↓

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なんたること!ラジオ付き懐中電灯はあれど

電池が入ってなかった...使えない。

みなさんも、災害への備えを今一度見直しましょう。

 

そして、もう一つ、小さなお子さんを持つご家庭にやっていただきたいこと。

 

大津波などショッキングな映像を見せるのはできるだけ控えましょう。

 

実は、うちの娘もそうです。

 

震災2日後、晩御飯のとき

「もう、ニュースはいやっ!ごはんのときくらい楽しいのがみたい!」と

半泣きで訴えました。

仕事柄、どうしてもテレビは消せなかったのですが

大人でも辛くなる震災のニュース、子供も耐え切れなかったのでしょう。

うちの子は7歳だから、自分の気持ちを言葉にして訴えられましたが

もっと小さなお子さんは、知らず知らずの間にストレスをためているかも知れません。

 

これに気付かせてくださったのは

私の子育てコーチングの先生・中越こずえさん。

コーチングを子育てに取り入れた「楽育コーチング」を県内で展開されています。

こずえ先生のブログを紹介しておきます。

子育て中のママ・パパ、ぜひ読んでください↓

http://ameblo.jp/goegoecoach2009/entry-10831277410.html

 

避難所でも、小さなお子さんが

「津波の映像を見て過呼吸になった」というリポートを耳にしました。

被災地のみなさんの心痛に比べれば、小さなことでしょうが

被災地以外のみなさんも、お子さんの心をしっかり守ってあげてください。

 

で、お知らせです!

来週21日(祝)

中越こずえコーチによる「入園・入学時期のハッピーコミュニケーション」が開かれます。

環境変化で戸惑いの多い時期、ママ・パパに

楽しい子育て術が聞ける、親子参加のコーチングセミナーです。

1コイン(500円)の参加料は、東日本大震災の被災地に寄付されるそうです。

興味ある方は、主催のHappy Project ブログへ↓

http://ameblo.jp/happyproject-ehime/entry-10820203522.html

事前申し込みの託児あり。

会場はエミフル近くの松前総合文化センターです。

連休の買い物がてら、いかがですか?

2011年03月15日(火)

今 できることは...

まず東日本大震災で被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。

 

数千人が亡くなるという甚大な被害。

発生直後は津波の脅威に背筋が凍り、

その後、被災地の現状や被災者の声がクローズアップされ

一人ひとりの不安、悲しみに触れるたび、胸が痛みます。

 

連日の災害報道で、いろいろ思うところがあります。

現地リポートも、被災者の声も、大事ですが

果たして、この報道は誰のための報道なのか。

被災地の人々の役に立っているのか。

疑問に思うことがしばしばありました。

 

運動場に大きく「SOS」が書かれた避難所上空からヘリ中継。

「このSOSが当局に届くといいのですが...」とスタジオ解説者がコメント。

客観的報道といえば聞こえはいいですが、祈るだけ?

下にいる被災者は「助けて」と懸命に叫び、旗を振っている。

自分達を助けてくれるヘリだと思っているかもしれない。

 

避難所からの中継。

灯りのない体育館に、ぎゅうぎゅう詰めに座り疲れきった被災者。

そこに、中継のためのバッテリーライトを煌々と照らしつけ

「被災者のみなさんは疲れきった様子で...」と中継。

疲れている上に、テレビにさらされ、私だったらいらだつに違いない。

 

我々マスコミの取材姿勢はどうなのか。

直接的な人助けはできないのか。

 

津波に町をさらわれ、干潟になったわが家の前で

「おか~さ~ん...」と小さな女の子が泣き崩れる姿。

行方がわからない母を、振り絞るような声で呼ぶ、あの声が耳から離れません。

あの女の子のために一体、我々は何ができるのだろうか。

 

今、被災地のために自分ができることは何なんだろう。

みなさんで考え、そして実行しましょう。

 

例えば、遠く離れた愛媛からできるのは、ささやかな支援。

現地が混乱している今、募金が、まず確実な方法です。

自分が信用できると思った所にできるかぎり募金したいと思っています。

近所のコンビニでも

「おどろくほど募金が増えてます。500円玉やお札がいっぱいです」と

被災者への善意が多く寄せられているといいます。

水、ミルク、オムツ...物資を送りたい気持ちもわかりますが、

被災地は、仕分け作業などできる余裕もありません。

ありがた迷惑の贈り物はやめましょう。

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きょう、愛媛県から13トントラック3台分の支援物資が被災地へ向かいました。

足りないといわれる毛布、ミルク、哺乳瓶、オムツなどが

宮城県に届けられることになっています。

これが、必要とされている人全てに行き渡ることを祈っています。

 

宮城といえば...

去年春まで松山大学にいらっしゃった山崎泰央准教授から

「無事です」のメールが届きました。

一部を紹介しますね。

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大学のある石巻の街も壊滅的みたいです

私の住んでいる仙台市中心部の被害はホントたいしたことありません。
天と地の差です。市内でもほんの数キロの違いで被害状況が全く異なります。
ただ、食料とガソリンについては、プチ・パニック状態です。
そここで、行列ができています。

被災して、いままでの生活が目に見えない、いろいろな人の協力で成り立っていることを改めて思いました。
信頼と協力が社会の根幹であると思います。
報道で政府の対応に対して非難をするような傾向もありますが、かなり良くやっているとおもいます。
いまは、だれもが困難に向かって力を合わせなくてはなりません。
いたずらな足の引っ張り合いは何の役にも立ちません。
しかし、この状況を政争に利用しようとしている野党の態度には落胆します。
政治家たちには生命と安全を守るという国家の役割を再認識して頂きたいとおもいます。

どうか、西日本の皆さんから、いまは復興に向けて協力すべき時とのメッセージを伝えてください。

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今、できることを、一人ひとりが考えるだけでなく、実行しましょう。

節電チェーンメールも沢山まわってきましたが、節電は日頃から心がけるものですよね。

むやみに不安をあおらないよう、冷静に考え、行動したいですね。

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