えひめの食 食べて応援!旬なイッピン

2018年03月25日

ブラッドオレンジのマチュドニア

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生産者:JAえひめ南  児玉恵さん(宇和島市吉田町)
生産品:ブラッドオレンジ

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 ブラッドオレンジの原産地は地中海沿岸。地球温暖化により、県内でも年間平均気温が17度を超え、地中海気候に近づいたため栽培可能となった品種です。
 JAえひめ南管内ではモロとタロッコという2品種が栽培され、あわせて年間320トンほどが出荷されている一大産地。宇和島市吉田町で14年前からブラッドオレンジ栽培に取り組んでいる児玉恵さんの園地でも、この日、果皮が赤く色づいたタロッコを収穫していました。
タロッコはコクのある甘さ、濃厚な香りが特徴で、生食にはぴったりだとか。
ブラッドオレンジは、柑橘で唯一、果皮と果肉にアントシアニンを含んでいてジュースにすると一層濃い赤色になります。
 児玉さんによると「ブラッドオレンジは暑さ寒さにも強い品種。今年は例年にない降雪・低温の影響もあったが、中身はしっかり特徴的な赤みを維持し、おいしく仕上がっている。地元・愛媛のみなさんにももっと食べて欲しい」と笑顔を見せていました。

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材料:4人分
ブラッドオレンジ2個 苺2個 キウイ1個 リンゴ1/4個
ハチミツ大さじ1 炭酸400cc
作り方:
(1)ブラッドオレンジは1個を半分に切り絞る。1個は果肉を取り出す。
(2)苺は4等分・キウイは12等分に切る。リンゴも角切りにする。
(3)ブラッドオレンジの果汁と全ての果物をボウルに入れハチミツで和える。
(4)(3)に炭酸を加え10分置いて完成。

炭酸にフルーツの香りが移る大人のフルーツポンチです。
2018年03月11日

アスパラガスのクリームスープパスタ

生産品:アスパラガス
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生産者:JA周桑 廣田浩一さん
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 西条市周桑地区は県内最大のアスパラガス産地。JA周桑では88軒の農家が年間およそ200トンを生産していて、「緑のささやき」のブランド名で出荷されています。さらに、その中で品質基準をクリアしたものは、県の「愛」あるブランド産品「緑のささやき(特選)」となります。
アスパラガスの旬は2月から10月と長く、春先に出荷されるものは「春芽」とも呼ばれます。アスパラガスは、一度定稙すれば10数年生え続ける植物。夏から秋にかけて、茎を伸ばし葉っぱを生やして根に養分を蓄える「立茎(りっけい)」という作業を行い、根をしっかり育てることが大事なんだとか。
西条市内でアスパラガスを育てる廣田さんは、定年退職後に本格的に農業を始め、アスパラガス栽培は今年2年目。「農業が楽しくて仕方ない!世話をした分アスパラガスは応えてくれるから。今、人生バラ色です!」と笑顔で語っていました。
 おいしいアスパラの見分け方は、曲りがなく真っすぐなもの。はかまは正三角形、穂先は筆のようにきゅっとしたものが新鮮だそう。
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材料:2人分
アスパラガス4本 椎茸50g ベーコン50g 牛乳300cc 
小麦粉大さじ1 コンソメ小さじ1/2 ハーブ塩小さじ1/4 コショウ少々 パルメザンチーズ大さじ1
オリーブオイル大さじ1 パスタ100g
作り方:
(1)アスパラガスは太めに斜め切り椎茸は1㎝幅。ベーコンは千切り。パスタは茹でておく。
(2)フライパンにオリーブオイルを入れ中火でアスパラガスを炒める。ベーコン・椎茸の順に加えハーブ塩を加える。
(3)火を弱めて小麦粉を入れ野菜にまとわすように炒める。牛乳をゆっくり加えて小麦粉を溶かす。コンソメを加え沸騰しないように温めてとろみをつける。(味を見てハーブ塩を加える)パルメザンチーズを加える。皿に盛りつけコショウを振って完成!

2018年02月25日

せとかとスモークサーモンのサラダ

【生産品】:せとか
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【生産者】:JAおちいまばり 船端 勲さん
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せとかは、「清見」と「アンコール」と「マーコット」、3つの柑橘から生まれました。オレンジ系の魅力的な香りが特長で、ジューシーで濃厚な甘味があり人気の高い柑橘です。
 産地に足を運ぶと、ハウスの中の木になっている果実が皆真っ黒でびっくり!そう、せとかの果実には「サンテ」と呼ばれる黒い靴下のような袋がかかっています。これは「サンテ」と呼ばれ、色褪せを防ぐためもの。せとかは12月に着色し、そのあとどんどん色褪せていくため、手間はかかるが一つひとつ「サンテ」をかけるそう。大きなトゲもあるため、果実に傷がつかないよう、収穫にもかなり気を遣うそう。
 船端さんは18年前Uターンで大三島に戻り、親の跡を継ぎ、柑橘栽培を始めたそう。せとかを初めて食べたとき、ジューシーで濃厚な甘味に衝撃をうけ、その味が忘れられなくてせとかを作り始めたとか。
せとかの旬はハウスが2月、露地ものは3月いっぱい楽しめます。


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【材料】:2人分
せとか1/2個 スモークサーモン4枚 クリームチーズ15g 
ベビーリーフ10g
A(オリーブオイル大さじ1/2 ハーブ塩少々 ハチミツ小さじ1/4)

【作り方】:
(1)せとかを薄切りにする。残った皮についた果肉を絞り、果汁を大さじ1取る。
(2)オリーブオイル、ハーブ塩、ハチミツとせとかの果汁を混ぜておく。
(せとかドレッシング)
(3)ベビーリーフを並べ、スモークサーモン(半分にカット)を置いて、せとかを載せて、クリームチーズをちぎって載せる。
(4)(2)のドレッシングをかけて、完成!

*スモークサーモンの塩気とクリームチーズのコクとせとかの旨味が良く合います。
*お酒のおつまみにもお勧めです。

2018年02月11日

甘平のトリュフチョコ

生産者:(JAにしうわ)西宇和郡伊方町
生産品:田縁藤冶さん

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甘くて平らだから「甘平(かんぺい)」。ポンカンと西之香(にしのかおり)の交配品種で2007年品種登録されました。愛媛県内だけで栽培が許可されていて、「愛」あるブランド産品にも認定されています。
JAにしうわ管内ではおよそ200人が甘平を作っています。西宇和郡伊方町の田縁藤冶さんのハウスでは収穫が終盤に入っていましたが、甘平(果実)は3月いっぱい楽しめます。
味の特徴はとにかく糖度が高く、酸が低く、大玉なので食べ応え満点!じょうのう(薄皮)が薄く、砂のう(果肉のつぶつぶ)がしっかりしているので、食感がシャキシャキ&プチっとしてます。みかんのように手で皮がむけるのもいいですね!
栽培上の苦労について田縁さんは「夏の干ばつのあと秋口に急な雨が降ると、実が割れる「裂果」が起こること。とにかく水の管理が重要なので、ハウスでの雨よけも重要」と話していました。
甘平の中でも、品質基準をクリアした最高品質の果実は「愛媛Queenスプラッシュ」と名付けられています。

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【材料】:4人分
甘平1個 板チョコ50g 
コーンフレーク(チョコレートコーティング)25g
アーモンドスライス(ロースト)20g

【作り方】:
(1)甘平を4房半分に切る。4房を角切り。2房を2ミリ程度に薄切り。
(2)コーンフレークとアーモンドスライスを手で粗くつぶす。
(3)湯煎60℃で板チョコを溶かす。溶けたら(2)を加えて混ぜる。
(4)型に(3)を入れて伸ばし甘平の2ミリの薄切りを載せ(3)を載せ挟む。上に角切りを3個載せる。冷やし固める。(常温で15分くらい)
(5)皿に切った甘平を飾り、(4)を載せる。

ポイント
甘平は果汁がこぼれにくいので、トリュフの中に入れても固まります。
甘さが強いのでチョコレートにもよく合います。
バレンタインデーの日のデザートに、お父さんにもオススメです。

2018年01月28日

春菊のキッシュ

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生産品:春菊


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生産者:奥田功典さん(JAえひめ南)


冬の葉物野菜「春菊」。今回の産地・宇和島市三間町では「JAえひめ南三間軟弱野菜部会」が10月下旬からハウス栽培の「みま春菊」を出荷しています。
春菊には大葉種・中葉種・小葉種があり、JAえひめ南では「中葉種」を栽培。ハウス栽培することで柔らかい葉に育ち、さらにビニールを二重にかけるなどして品質を保っています。
さらに「みま春菊」は鮮度が落ちないよう、袋の上下を密封して出荷。従来の袋に比べて鮮度の維持ができるように。
おいしい春菊は、葉が濃い緑色をしていて柔らかそうなもの。「みま春菊は茎までやわらかく、サラダでもおいしくいただけます!」と奥田さんは自信たっぷり!ちなみに、今回ご出演の若手メンバーは「ミマメンファーマーズ」の名で、自分達が作った野菜を地元直売所で販売、。町の活性化にも一役買っています。


【材料】:4人分
春菊100g 玉ネギ50g じゃがいも50g しめじ50g ミニトマト2個
ベーコン40g とろける細切りチーズ40g 冷凍パイシート1枚 卵L1個 牛乳70cc ハーブ塩小さじ1/4 コンソメ顆粒小さじ1 コショウ少々 
オリーブオイル大さじ1
【作り方】:
(1)凍パイシートを室温に戻し、耐熱皿の大きさにのばし、皿に貼りつける。フォークで穴をあけ180℃のオーブンで15分下焼する。
(2)春菊は洗って3㎝程度に切る。玉ねぎは薄切り。じゃがいもは皮をむき千切り。しめじは軸を切りばらしておく。ベーコンは千切り。ミニトマトは半分に切る。
(3)ライパンにオリーブオイルを入れ、玉ネギ・ベーコン・じゃがいもをハーブ塩・コショウをして加え中火で炒める。玉ねぎがしんなりしたら、しめじを加えコンソメを加えて炒める。火を止めて春菊を加え余熱でしんなりしたら、ミニトマトを加え、ボウルに移して粗熱を取る。
(4)パイシートの下焼ができたら、(3)の野菜を平らに載せて、溶き卵に牛乳を加えた卵液を上から静かにかけ、チーズを載せる。
(5)230℃に予熱したオーブンで15分焼く。表面が焦げてきたらアルミオイルを載せて焦げ目を調節する。

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