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よしもとのタレントとして活躍中の宇都宮まきが、世界遺産にも 登録されている巡礼路 「カミーノ・デ・サンティアゴ」を歩き、 その時間を共有した旅人たちの思いに迫る。 エルサレム・ローマと並びキリスト教の3大聖地に数えられる サンティアゴ・デ・コンポステーラ。 この地に向かう巡礼路は、主にフランスの4つの場所を起点としていて、 ピレネー山脈を経てスペインに入り、やがて1本の道に合流する。 どの地を出発点にするかは、体力や日程などによって人それぞれ。 今回、宇都宮まきは、美しい自然に囲まれた村モリナセカ(スペイン)を スタート地点に選んだ。 その村で宇都宮がまず目にしたのは、四国の巡礼博物館。 ある日本人とスペイン人男性との偶然の出会いをきっかけに 交流が始まったモリナセカでは、「四国八十八ヶ所」が、 同じ世界遺産になって欲しいという思いから、村が建物を提供。 スペインを歩く世界各国の人たちに四国遍路を紹介している。 |
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歴史の重みが感じられる教会や建物に目を奪われ、 美しい風景が旅人たちを癒してくれる「カミーノ・デ・サンティアゴ」。 しかし、その高低差は激しく、中でも難関の一つと言われるのが 標高1320メートルのオ・セブレイロ峠だ。 宇都宮も例外なくこの峠道に苦しめられ、疲れ切ってしまうが、 毎日ボランティアで巡礼者に対するお接待をしている女性が そんな彼女を温かく出迎える。 こうした心遣いもどこか四国遍路と共通している。 また、巡礼者のためにミサを開いてくれる教会で、 宇都宮が日本人だと気付いた神父からある言葉をかけられる。 それは、2011年3月に深い悲しみ包まれた日本に対する 励ましの言葉。 神父の言葉に思わず涙する場面も・・・。 この他にも多くの人々との出会いを経験する宇都宮。 サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す旅で、 彼女が人生の原点とも言える様々な思いを抱き成長していく。 |
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