2008年05月01日(木)
ガソリン税の暫定税率が復活しました
ガソリン税の暫定税率が復活しました。
4月30日の夜、県内各地のガソリンスタンドの前に
長い長い車の行列が出来る光景に、正直ショックを受けました。
今回、道路特定財源の「悪どい使い道」が次々に明らかになったにもかかわらず、
罰則を含めた再発防止策など、具体的な見直しをしないままの復活。
25円は別に問題ではなく、ただただ、無駄遣いを正してほしかった。
国会議員たちが躍起になって再可決を急ぐ姿を見ていると、
道路利権というものがいかにオイシイものなのか、よく判りました。
この国の政治がおかしいなあ、と私が始めて気づいたのは92年ごろ。
大物政治家の家から金塊が出てきたときは、さすがに・・・笑いました。
その流れを受けて93年に政権がひっくり返り、
CNNが「日本にはまだ民主主義が生きていた」と報じてから15年が経ちましたが、
事態は一層深刻になっている気がしてなりません。
80年代のアメリカやイギリスを髣髴とさせる疲れ切った生活を送る国民が急増する中、
いまだに政争ばかりが繰り返され、
日本がどこへ向かおうとしているのか、全く読めなくなりました。
個人的には、もういっそのこと全て官僚に任せてしまえば?とさえ思うほどです。
報酬はもちろん、優遇された議員年金とか勿体ないですもの。
後期高齢者医療制度についても言える事ですが、
特に金に困っていない政治家や官僚達が「自己負担の原則」を振りかざし、
税金の無駄遣いも精査しないまま机上で作ったような制度を国民に押し付ける姿に、
恐ろしさすら感じます。
ガソリンスタンドにおとなしく並ぶ車列を見ていましたら、
日本という国は本当に駄目な国になったんだなあ、と悲しい気持ちになりました。
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